概要
自分という核をより強化するために言語化。生き方の3本柱は、自分の人生の羅針盤。
生き方の3本柱
3本の柱となる考え方をもって生き方の基盤とする。3本の柱はそれぞれ、心・技・体に対応する。
-
死ぬまで中学生 [心]
-
死ぬまで最前線 [技]
-
死ぬまで健康 [体]
ポイントとして、それぞれ死ぬまでがつく。これは今も明日もずっと継続する必要があるから。
目標ではなく、習慣。
死ぬまで中学生 [心]
今、楽しくあれることが嬉しい。
肉体は時間という世界の制約で強制的に老いることになるが、精神的な若さは心の持ち方次第で永遠に若くあれる。
心の若さとは、挑戦を肯定して実践できることである。天衣無縫の力である。他人に対しては、謙虚・リスペクト・信頼をもって、世界の一人であることを認識する。他人への対応は自分へ帰ってくる。
中学生マインドはその「挑戦ための心」と「他人への思いやり」を同時に持っている究極の心理状態と考える。
楽しい気持ちのままであるために。
死ぬまで最前線 [技]
今、最前線であることを誇りに思う。
技術の進化は無限であることを理解し、変化を受け入れる。技術を磨き続ける。客観的な認識を怠らず、トレンド追い、絶えず自分の置かれた環境との差を把握する。
最前線で戦い続けるために。
死ぬまで健康 [体]
不健康だとやる気が出ない。動きづらくなる。無駄なミスも増える。
食べるものは体に変わることを意識して、タンパク質を多めに取り、糖分や塩分や質の悪い油を避ける。適度な運動により、割れた腹筋をキープする。運動と食事と心の状態で、睡眠時間は自動的に適切になる。歯は磨くことを徹底し定期的に診断し、虫歯を常に0にする。
よりよく生きるために。